宛名手書き代行なら1部から対応!完全手書きサービス

宛名手書き
宛名

結婚式の招待状や年賀状、役職就任の挨拶、営業レターなど気持ちをこめて大切な方に思いを伝えたいなら手書きがおすすめです。プリント印刷やデジタル化が一般化した今の時代こそ、手書きで書かれた文書は目を引きます。特に文書で一番最初に目に入る「宛名」を手書きにすることで、いち早く気づいてもらうことができます。たとえば営業ハガキやDMなどにおいても、宛名書きが手書きになっていることで開封率が高まる、というデータも出ています。

ただ、膨大な量の送り先の宛名書きを一通ずつ書くのは途方に暮れる作業ですし、中には手書き文字に自信がない方もいらっしゃると思います。そんなときは当社のような手書き代行サービスをご利用ください。部数やご利用のサービスにもよりますが、外注した方が人件費より安くすむケースもあります。宛名手書き代行を利用するメリットや種類や費用や納期、サービス選びのポイントなどを紹介します。

宛名書き代行を利用するメリット

もじゴリ君の完全手書き代筆サービスは、パソコンやロボットを使用せずに、もじゴリ君に所属するや手書きライターが実際に手を動かして書いている、100%手書きのサービスです。開封率や反応率は非常に高いというメリットはありますが、誤字脱字などのデメリットも存在します。そのため、文字数に応じて修正の有無やその上限を定めております。詳しくは是非一度ご相談ください。

時間が大幅に削減できる

なんといっても宛名書きを外注することで、大幅に時間を削減することができます。自社で対応する場合、通常の業務との兼ね合いで宛名書きに時間を割けるかどうかも重要です。また手の疲れやインクがかすれることで起きる書き損じの場合には書き直しの時間がさらにかかります。もちろん費用がかかることではありますが、特に送付部数が多い場合は、いっそ代行を依頼した方が大幅に時間を短縮させることができます。会社の文化として昔から直筆で書いてきたのでそれは続けていきたい、というケースもあるかと思います。ただ、人材不足の状況でそちらに時間を割いたり、新たな人材を採用したりといったことをするよりは、代行を依頼した方が効率的です。

高いクオリティの文書に仕上がる

もし自社もしくは個人で宛名を手書きをする場合、まずは文字がうまく書ける人材が必要ですし、宛名を毛筆で書きたい場合にはそのスキルも必要です。そして何より、取引先や上司、役職がある方といった大切な相手への招待や案内ですので、マナーを守って失礼のないように高い品質が求められます。プロに宛名書きを代筆してもらうことでその品質が担保されるメリットがあります。また、先の時間削減にも繋がりますが、自社で高品質の字を書ける人材を育成する時間や、書き損じる→書き直すという時間を省くことができます。

封入・発送業務など宛名書き以外も代行してもらえる

宛名と住所を書いてもらった後に、そのままポスト投函や郵便局への持ち込みなど発送業務を代行してもらうことも可能です。また、封筒に宛名書きした場合は同封物(挨拶状や招待状など)の封入も任せられます。こちらも代行してもらうことで大幅な時間削減につながります。宛名に間違いがないか社内でダブルチェックしたい場合は、切手貼りまでを代行して納品してもらう、といった相談をしてみましょう。

宛名手書きの基礎知識

宛名手書きの基礎知識

宛名手書きといっても実は色々な種類が存在します。たとえば筆記具はボールペンなのか、筆ペンなのか毛筆なのか、縦書きか横書きか、書体はどうするかなど、代行を依頼する場合はある程度の指定が必要です。また、裏を返せばこだわりたい部分があればカスタマイズして調整することもできます。

宛名書きをする筆記具

宛名手書きといっても実は色々な筆記具の選択肢があります。シンプルにボールペンやサインペン、筆で書かれた宛名は他の封筒と一緒に投函されていてもかなり目立つ毛筆、両方の良いところをとった筆ペンなど目的や用途、文書によって適切な筆記具を選択してください。

  • 毛筆
  • 筆ペン
  • 硬筆
  • 万年筆
  • ボールペン
  • サインペン
  • 薄墨

宛名は縦書きと横書き

宛名には縦書きと横書きが存在しますので、宛名手書きを依頼する際はこちらも指定が必要です。一般的なマナーとしては、宛名は縦書きが無難と言われているケースが多いですが、会社の方針や好み、封筒の種類やデザインなどによって横書きも検討するなど臨機応変に考えて最適な方を選択してください。宛名の代行や筆耕では、縦書きも横書きもどちらにも対応しています。

宛名書きの書体・文字タイプ

書体や文字タイプも選択肢があります。書道(毛筆)の書体には篆書、隷書、草書、行書、楷書がありますが、実際に宛名などで使われるのは「楷書体」と「行書体」で、利用する筆耕サービスによっては、楷書体のみというケースもあります。ビジネスシーンやお詫び状でよく使われるのは楷書、挨拶状や手紙は行書といった一般的な傾向も存在しますが、くわえて好みや文書の目的によって適切な方をご選択ください。 また、当社の場合は、文字タイプとしては、男性文字、女性文字、くせ字、達筆、繋げ字など幅広い書き方に対応可能です。

宛名手書きの種類

宛名手書きの種類

大切なお届け物が宛先に届いて、相手が一番最初に目にする宛名の印象がそのあとを左右します。実際にどんな文書の宛名で手書きができるのか、また宛名のどの項目を手書き代行してもらえるかなど、例を挙げてみます。このようにあらゆる文書や項目で手書き代行を依頼できることがお分かりいただけると思います。

また、サービスによっては賀詞や挨拶(寒中見舞いなど季節の挨拶、年始(賀正や迎春と書き添える等)、異動、移転の挨拶など)、出産報告や結婚報告などの近況報告、お詫びやお見舞い時の決まり文句など、宛名と一緒に、宛名以外の内容物(葉書裏面、便箋など)の手書きも依頼することができる場合もあります。

◆ 宛名手書きの文書例

  • はがき宛名手書き(喪中はがき宛名手書き/年賀状宛名手書きなど)
  • 封筒宛名手書き(結婚式招待状宛名手書き/パーティー招待状宛名手書きなど)
  • 宛名シール手書き(封筒に貼り付けるタイプ)

◆ 宛名手書きに含まれる項目

  • 宛先(組織名、会社名、部署、役職、氏名、敬称(御中)、郵便番号、住所(番地、建物名)、電話番号)
  • 差出人(組織名、会社名、部署、役職、氏名、郵便番号、住所(番地、建物名)、電話番号)※連名も対応可

宛名手書きの費用と納期

宛名手書きを外注する際には、費用や納期も重視されるかと思います。費用は抑えられるに越したことがないですし、納期も早いに越したことはありません。ただ、品質や代行依頼したい範囲により費用や納期は前後します。以下は当社の場合の費用と納期の目安です。ご検討の際の参考にしてください。

宛名手書きの費用の目安

「もじゴリ君」の宛名手書きの費用の目安は以下の通りです。一般的な筆耕サービスと比較して安価で対応が可能です。

項目 10営業日発送 15営業日発送 20営業日発送
宛名
(企業/個人宛・部署・役職自社名)
163円 147円 105円

少量発注の場合、発注枚数により別途基本料金が発生します。(1~10枚:5,000円、11~50枚:3,500円、51~100枚:2,000円)

  • 送料は2万円以上の発注で無料です。(2万円以下の送料は別途送料一覧をご覧ください)
  • 縦書き・横書きともに同料金です。
  • 送料は、資材ご支給の弊社までの送料はお客様ご負担、納品時の送料は当社負担となります。
  • 封筒・印刷物の同封・封入・切手貼り・発送も合わせてお引き受けしております。(別途料金)
  • 自由にカスタマイズが可能ですので、お気軽にご要望をご相談ください。

宛名手書きの納期について

「もじゴリ君」の宛名手書きの納期については以下の内容をご確認下さい。

ご発注枚数 作業期間 備考
~10枚 即日~20営業日 10営業日以内納品をご希望の際は
別途見積もりさせていただきますので
お問合せください。
少量ご発注により基本料金が発生します。
~99枚
100枚~300枚 10営業日~20営業日 10営業日以内納品をご希望の際は
別途見積もりさせていただきますので
お問合せください。
※割増料金にて納期短縮も可能です。
300枚~1000枚
1000枚~
  • 営業日は土日祝を含まない平日の営業日となります。
  • 資材ご支給の場合は資材到着日からの日数となります。
  • 発注日、及び資材到着が土日祝の場合、翌営業日からの日数となります。
  • お客様に納品、弊社より直接宛先に発送のいずれかがお選びいただけますが、どちらも指定の営業日に弊社からの発送となります。
  • 発送作業(封入、封緘、切手貼り)などのご希望がある場合は、追加で2~3営業日ほどお時間をいただくことがございますので、事前にご相談ください。
  • 記載の納期より短納期をご希望の場合は、別途ご相談ください。

宛名手書きサービスの選び方

宛名手書きサービスの選び方

当社をはじめ、宛名手書きサービスは多数存在します。その中から宛名手書きのサービス内容、費用と納期、手書き以外のサービスをベースに絞り込んでいく必要がありますが、それぞれ選び方のポイントを紹介いたします。

宛名手書きのサービス内容で選ぶ際のポイント

まずは各社HPの「筆耕に対応しているサービス」などのページを確認してみてください。ここに今回、手書きしてほしい文書の記載があるか、そしてその実績が豊富か(得意としているか)などを確認してみてください。実際のサンプルを掲載しているケースもあります。また宛名書きだけに対応しているかどうかも重要です。場合によっては宛名+本文(同封物)がセットでないと発注できないケースもありますので必ず確認しましょう。そして、最低発注部数やデータ授受の方法、個人情報の取扱い方針といった項目も要チェックです。 また、最近ではAIやロボットによる手書きサービス、つまり「手書き風」のサービスも増えています。当然サービス側の人件費も抑えられるため単価は人手の手書きより安価です。ただし、「文字種類や大きさのパターン数が少ない」「レイアウトや掲載位置がカスタマイズできない」など融通が利かない点についてご不満があり、当社への乗り換えご検討のご相談も良くいただきます。さらに「手書き風ではあるが味気がない」「人が書いたのでないとすぐ分かってしまう」といった、そもそも手書きにしたかった本来の目的(気持ちや温かみを伝えたい)を果たせないと感じられる方もいるようです。目的とメリット・デメリットを判断したうえで、最終的な判断を下しましょう。

宛名手書きの費用と納期で選ぶ際のポイント

費用に関しては文字単価の比較、文字数制限を超えた場合の単価変動の有無、大量発注した場合のまとめ割引があるかなど、各社により様々な料金体系があります。また、急遽宛名書きの筆耕が必要になった場合のお急ぎメニューの有無やその料金についてもあらかじめ確認しておきましょう。

宛名手書き以外のサービス内容で選ぶ際のポイント

宛名手書き以外にも発送代行サービスもあるか、ブランディングやマーケティングに関するサポートはあるかどうかなども重要です。発送代行を利用することで、それに関する自社での作業負担を軽減することができますし、この文書を誰に何の目的で送るかという認識を一致させたうえで書体や掲載位置、封筒選びのアドバイスをくれるといった点は大変心強いですよね。ただ代筆してもらうだけでなく、こういったオプションサービスがあるかどうかもあわせて確認するようにしましょう。

宛名書き以外の手書きも当社にお任せください。

当サービス「もじゴリ君」は、運営会社の長年の手書き筆耕サービスやDM発送代行サービスのノウハウがベースにある「完全手書き代筆サービス」です。以下が当社の強みです。

  • 通算9500万文字、13万通の実績がある会社が運営。上場企業の取引実績も豊富で多様な文面や文例をご用意
  • 1部~の対応。宛名だけの依頼や定期的な発注にも対応。発送代行業務サービスもあり
  • 厳しい審査を通過した、手書き代筆専門の700名以上のレタリストが在籍。様々な書体に対応が可能
  • 長年のノウハウがつまったガイドラインを用いた3回以上の検品体制で高品質をお約束
  • 営業レターに関する300社以上のABテスト実績があり、そのデータをもとにマーケティング視点で「筆耕」をどう活用するかのアドバイスが可能
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手が込んでいるため読まれやすく、
文章もカスタマイズできる。
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「気づいた時に冷める」「読まない」との意見
×よっぽどのメリットがない限り
文章を読んでいただけない
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送付スピード 即日~20営業日 ×最低でも2週間近く ~1週間 自社内で対応可能
ブランディング ×
おすすめ企業
  • 営業予算が余っている
  • 直近で確実に成果へつなげたい
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  • 一定の営業予算で成果につなげたい
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  • 一定の営業予算で成果につなげたい
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まずはお気軽にお問合せください。

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